[設 立]2018年1月
[資本金]11億9000万円(※資本準備金含む)
[社員数]30人
病理の専門医はがん診療において、患者から採取した組織の中のがん細胞を見極める重要な役割を担っている。病理医は慢性的に不足している。病理診断を外注する病院もあり、患者は結果が出るまで1週間以上待たされることはザラだ。加えて、海外には病理診断の質にばらつきのある国もある。そこにAI(人工知能)を導入し迅速で精度の高い病理診断ができるよう支援する。
18年に九州大学の「起業部」の仲間3人とともに創業した飯塚統CEOは、今も医学部の現役学生。起業を見据えて、学業の傍らウェブ開発などに独学で磨きをかけ、病理とAIをつなぐ素養を蓄えた。浪人時代に腎臓病で長期入院した体験も糧とした。
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