朝と比べて集中力を高めることが難しい夜の時間帯。それでもどうしても夜に集中して仕事をしなければならないケースも出てくるだろう。そんなとき、脳をリセットし集中力を回復する究極の方法は「運動」だ。
終業後、就寝の3時間前までに60分程度の有酸素運動をすることで、朝のゴールデンタイム同様の集中力の高い時間が確保できる。集中力が高い終業後の自由時間を自己投資に使えば、仕事のスキルは向上し、時間創出につながる。また、運動は快眠を促すため、翌日のベストパフォーマンスにも役立つ。1日15分の運動を継続することで平均寿命が約3年延びたという研究報告があり、運動は究極の時間創出術でもあるのだ。
退社後は仕事を忘れる
多くのビジネスパーソンは週末に1週間の疲れを癒やす習慣があるが、ストレスの収支は1日で合わせるほうが望ましい。週単位でストレスをため込むと、週末になるにつれ、仕事の効率が下がってしまうからだ。
精神科医で作家の樺沢紫苑氏によれば、ストレスを翌日に持ち越さないためには夜の時間の過ごし方が重要になるという。ストレスの解消には、家族との食事、恋人や友人との時間など、人との交流が最も有効であることが知られている。夜の時間にも仕事を気にしていては、脳はリセットされずストレスはたまる一方だ。退社後は、仕事のことを忘れ、リラックスして過ごすよう心がけたい。
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