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東京五輪開幕直前の1964年10月1日に、東京―新大阪間を4時間で結ぶ東海道新幹線が開業した。本誌はその直前の10月3日号に、新幹線の概要や計画の背景、さらには試乗した記者の感想まで盛り込んだ記事を掲載した。
多くの紙幅を割いているのが安全面。全列車や路線の安全制御を集中的に行う総合指令所や、同線への妨害に対する特例法の施行といった安全対策を紹介している。また、東京―新大阪間を最短約3時間で結べるところを4時間で運行、カーブの多い東京―新横浜間は時速を落として走行することなど、スピードより安全性を優先した開業当初の姿勢にも触れている。
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