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2人のカリスマを直撃 キーオピニオンリーダーとソーシャルバイヤー

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  • 高口 康太 ジャーナリスト、千葉大学客員教授、明治大学客員研究員

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人気KOL(キーオピニオンリーダー)
「力を入れているのは動画配信」

動画を撮る林萍在日本(リンピンザイリーベン)さん

私の仕事はKOL、いわゆるインフルエンサーです。SNS「ウェイボー」でのフォロワー数は500万人を超えました。利用するコンテンツはさまざまです。今はVlog(ビデオブログ)など数分のショート動画の配信に力を入れています。

日本企業には、「ファンの多いKOLを起用すればそれだけでいい」と勘違いしているクライアントもいます。ただ、プロモーションを有効にするためには、ジャンルや年齢なども考える必要があります。例えば、化粧品レビューが多いKOLに飲食店を宣伝させても、期待外れになる可能性があります。

バイヤーとの併用が必要

いかにも宣伝らしくては消費者に閲覧してもらえないので、私はコンテンツとして面白いものを用意し工夫しています。また、すぐに買わせようとするよりも、ブランドイメージを構築するような手法のほうが効果的だと考えます。

企業はKOLとソーシャルバイヤーと同時に連携するべきです。ソーシャルバイヤーは顧客との関係が密接です。彼らは売れる商材が欲しいので、「KOLが宣伝している商品ならば扱ってみようか」と考えます。実際、「あのKOLが宣伝した化粧品を売ってみませんか」といったソーシャルバイヤー向けの広告をよく見かけます。ビジネスをうまく回すには、KOLとソーシャルバイヤーの双方と手を組む必要があるわけです。(談)

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