10月のことですが「ゴルフで熊本を元気に」というテーマで、熊本県の大津町でスナッグゴルフ体験会を開きました。今年で3年目を迎えます。
それに協力してくれたのは重永亜斗夢、永野竜太郎、秋吉翔太と、熊本出身の今伸び盛りの若手プロ、それにツアー機構のスナッグゴルフ担当長 武藤俊憲プロと私です。いうまでもなく、ゴルフを通じて震災に負けず子供たちに明るく元気に育ってほしいとの願いからですが、ボールやクラブと触れ合う子供たちの笑顔を見ていると、その心配も忘れます。
スナッグゴルフはボールもクラブも柔らかくできていますのでケガの心配もなく、そのうえボールも遠くに飛ばないので、狭いグラウンドや体育館でもプレーができるので手軽に遊べ、また、ゴルフで最も大切な、相手への思いやりや誠実さも学べるので、小さいお子さんには最適なスポーツと感じているんです。
これとは別に私は「青木功ジュニアクラブ」という活動を行っており、もう二十数年も子供たちにゴルフを教えていますが、人に物を教えるって難しいものですね。われわれが子供の頃は「ゴルフは目で盗んで自分自身の体で覚えるもんだ」──そう教わって何の疑問も持たなかったものですが、今の子供たちにはそうはいきません。子供たちの意見を聞きながら、それぞれに合った指導が必要なんですね。ですから時々「子供たちにはどんな教え方をしてるんですか」と質問されることがあるんですが、こちらが一方的に教えてるんではなく、子供たちが疑問を持ったところを一緒に改善するといった感じなんですね。
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