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グーグル流「なんとなく」の判断を避けるコツ まずはリーダーが「データの力」を知るべきだ

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本業のビジネスでデータを活用してきたグーグルは、社内の人事改革でもデータ分析力を発揮している(写真:Google)

働き方改革を推し進めるうえで重要なのは、まず従業員の現状や悩み、要望などを正しく、深く理解することだ。データと科学で働き方を変革するグーグルの専門組織「ピープルアナリティクス」でも、毎年全社的なアンケート調査を行っている。その背景にある考え方や効果的な手法とは。グーグル・ピープルアナリティクスのシニアマネジャー、キャスリン・ディカス氏に聞いた。

連載の締めくくりは、猫もしゃくしも“働き方改革まっしぐら”な日本企業に対する、ディカス氏の提案だ。経験則や「なんとなく」という感覚の意思決定を当たり前にしない、惰性の長時間労働を看過しないためには、どんなアプローチが可能なのか。

従業員アンケートもグーグル流

──働き方を見直すにあたり、従業員の声に耳を傾けることは非常に重要です。ただ、どんな方法で声を集めればいいのか、結果をどう反映すればいいのか、悩みを持つ企業は少なくありません。グーグルではそうした仕組みをどう構築していますか?

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