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ライフ #ゴルフざんまい

目指すべきはシニアプロのスイング いつだって満身創痍

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(イラスト:ソリマチアキラ)

この間、あるプロゴルファーとゴルフ談義をしている中で、米ツアー選手のスイングの進化について聞かされた。

ゴルフクラブの進化に伴って、スイングも進化する。その典型的な例が、ジャスティン・トーマスや女子のレキシー・トンプソンに代表される、ジャンプアップする打ち方だった。一昔前なら、信じられないし、むしろダメな打ち方の一つとされていただろう。

さらに、もう一つは、ダウンスイングから右肩を気持ちいいほど落とす(前傾姿勢をフォローまで崩さず背中軸回転)打ち方だ。松山英樹やリッキー・ファウラーなど、数多くの選手が実践している。

正確に言えば、ジャンプアップにも2種類ある。ともあれ、ジャンプアップの効果は、飛距離につながるといわれる。床反力打法と呼ぶティーチングプロもいる。

こうまでスイングが進化してしまうと、もう中高年のゴルファーには、ついていけない。いや理論が理解できても、肉体をそうとう鍛えないと、そんなスイングはできないと思う。試しに、教わってやってみたけれど、まず下半身の筋力がなければ我慢できないし、ジャンプアップに至っては、腹筋や捻転力もかなり必要になる。米ツアーの選手たちが日々、とてつもない体幹トレーニング、筋力トレーニングをしている理由が、わかるような気がする。

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