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優良銘柄探すなら『米国会社四季報』を使おう 株式投資のバイブルには実は米国企業版もある

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IR(投資家向け広報)情報を見ても英語ばかり……。米国株に投資するに当たって、情報をどうやって集めたらよいのか。英語ができない投資家にとっては頭の痛い問題だ。が、実は日本語でも事業内容や業績、財務を知ることはできる。

代表的な資料が『米国会社四季報』(小社刊、税込み3240円)。これは日本株式投資のバイブルである『会社四季報』の米国企業版。4月と10月の年2回発売されている。S&P500指数採用銘柄468社や日本で知名度が高い企業など合計632社をカバーしているほか、日本で買うことができるETF(上場投資信託)251銘柄の概要も掲載している。

4月と10月の年2回発売される(書影をクリックするとamazonのサイトにジャンプします)

誌面は会社四季報によく似た構成になっている(下図)。米国株を売買する際に押さえておきたいのは、会社の事業内容や業績動向(ポイント①)、業績の推移(②)、配当(③)、株価の割安度(④)、財務の健全性(⑤)だ。同業他社や他業種の企業との比較など、さまざまな角度から分析することができるので、買う銘柄を定めやすくなる。

米国四季報以外にも、ヤフー・ジャパンが運営する「Yahoo!ファイナンス」を使えば、日本語で米国企業の情報を得られる。うまく活用して、お宝銘柄を見つけてほしい。

[Point1 どんな会社か理解する]
ティッカーシンボル(上ではPG)は日本の証券コードに当たり、株価検索などに使う。【企業概況】で事業内容や規模を、【業績概況】で直近の業績動向や見通しを押さえよう

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