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政治・経済・投資 #2017年注目の企業とトップ

三陽商会/トップ交代も茨の道続く アパレル

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銀座の路面店。バーバリー時代の集客力はもうない

2016年で英国「バーバリー」とのライセンス契約が打ち切られた三陽商会。16年12月期は約70億円の大幅な営業赤字に転落した。17年は黒字化に向け試練の年になりそうだ。

杉浦昌彦社長は16年末に突如退任を発表。業績悪化の責任を取る形だ。杉浦氏に代わり、17年1月に社長に就任するのは、経営企画畑を歩んできた岩田功(いさお)常務執行役員である。組織の若返りを図り、現場主導の改革を進める方針だという。

同社の新たな中期経営計画は17年2月に発表予定だが、黒字化と再成長に向け、どこまで踏み込んだものにできるか、業界全体が注目している。現在進行形の改革では、17年8月までに同社が百貨店で展開する売り場の1割強に当たる170以上を削減し、同時に不振ブランドを廃止する予定だ。

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