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ビジネス #スターバックスの新思考

日本のスタバは超優等生 水口貴文・スタバCEOに聞く

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日本に上陸して20年が経ったスターバックス コーヒー。今後の成長の青写真をどう描いているのだろうか。6月に最高経営責任者(CEO)に就任した水口貴文氏に聞いた。

みなぐち・たかふみ●1967年生まれ。2001年にルイ・ヴィトン ジャパンカンパニー入社。14年SBJ・COO就任。16年6月から現職。(撮影:風間仁一郎)

──足元のスタバの業績はどのように推移していますか。

2015年3月に上場廃止になってから月次状況の開示を控えているが、昨年比でプラス基調は維持している。人口は減少傾向にありマーケットは縮小しているが、その中では堅調で頑張っている。

──6月にはコメダホールディングスが上場しました。ドトールコーヒーを含め、競合についてはどのように見ていますか。

特に意識しているということはない。競合が出てきたから、スタバがビジネスモデルを変えなきゃいけないとは思っていない。それよりもわれわれの強みを時代に合わせて変化させていかなくてはいけない。

コメダさんはカフェだけど、食事が強い。もしかしたらファミレスのほうが競争相手になっている面もあるのかもしれない。

──コンビニコーヒーも定着してきましたが、業績への影響は限定的ですか。

われわれはコーヒーを販売している会社だが、コーヒーだけではなく、お店という空間やサービスなどが合わさっての価値を提供している。

消費者は価格と価値のバランスを見極めている。急いでいるときはコンビニで買おうという人もいるだろう。ただスタバの数字が落ちていないのは、われわれが提供する価値がお客様に支持されているということだと思っている。

──店舗数は16年3月末時点で1178店となりました。今後も一定数の出店は継続しますか。

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