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株価下落に伴い、配当利回りで妙味のある銘柄が増えている。マイナス金利導入で国債の利回りが低下、銀行も預金金利を下げる動きが相次いでいる。株価変動のリスクがあるとはいえ、高配当利回り銘柄は中長期的な投資先として相対的に魅力が増している。
なお、3月決算の企業の場合、原則として権利付き最終日となる3月28日に株式を保有している必要がある。最終的な配当額は6月の株主総会で決議され、配当金の振り込みは総会翌日となることが多い。気をつけたいのは、業績が下方修正された場合、配当も計画から減らされるリスクがあること。高配当利回り銘柄を物色する際には、業績計画に対する進捗率など業績面、配当金の原資となる利益剰余金水準のチェックも必要だ。
また、高配当利回り銘柄は、権利付き最終日に向けて株価が上昇しやすい反面、権利落ち日後は反落する傾向がある。購入のタイミングにも注意したい。
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