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続く再編、主役は中国 半導体

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2015年の半導体業界には、再編の嵐が吹き荒れた。米アバゴによる米ブロードコム買収(370億ドル)、米インテルによる米アルテラ買収(167億ドル)のように大型案件が相次いだ。米調査会社ICインサイツによると、15年の上半期だけで、例年の6倍程度の規模になる。PCやスマホなど半導体業界の成長を牽引してきた製品群が伸び悩む中、各企業は車載やIoTといった新分野へ展開するために買収を積極的に進めている。

業界再編は16年も続くだろう。台風の目は中国だ。国有半導体大手の紫光集団は15年7月、米メモリ大手のマイクロン・テクノロジーに230億ドルの買収を提案した。中国政府は国内製造業の振興策を同年3月に公表しており、半導体を重点分野に位置づけている。マイクロンへの動きもこの政策に沿ったものだ。

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