
値上がり益だけでなく、配当収入も株式投資の魅力。投資金額に対してどの程度、配当収入が見込めるかを判断する指標、予想配当利回り(「予想1株配当÷株価」で算出)でランキングした。株価の割安度を測る指標でもある。
1位は富裕層向け中心の対面営業に特化している独立系中堅証券の極東証券。2016年3月期の年間配当は80~90円が予想され、予想配当利回りは4%超が期待される。
2位も独立系中堅証券の藍澤証券がランクインした。16年3月期は国内株や投資信託の取り扱いが増加し、業績は順調の見通しで、年間配当は25~30円が予想される。
3位には国際優良株の代表格、キヤノンが入った。15年12月期の年間配当予想は150~160円と増配の期待もかかる。配当利回りが3%台後半と、配当面で見ると株価は割安水準にある。成長期待が薄れてきたためともいえるが、業績は増収増益基調を維持する見通しだ。
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