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2011年度の予算編成において、新たな難題が浮上してきた。今年3月に札幌、福岡両地裁で和解勧告が出されたB型肝炎集団訴訟の和解金支払いだ。
国側は慢性肝炎患者1人あたり500万円、肝硬変や肝ガン、死亡した患者は1000万円から2000万円の範囲で調整していると報道されており、櫻井充・財務副大臣は7日の定例記者会見で「推定で数兆円レベルに達し、捻出するのはかなり大変。あまりに大きな規模になるなら、予算の削減や増税も考えないといけなくなるかもしれない」と述べ、懸念を示した。
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