スズキは10日、津田紘社長の辞任および鈴木修会長の社長兼務(11日付け)を発表した。
同日、都内で記者会見した鈴木会長によると、津田氏は春頃から体調を崩し、10月に入って悪化。今月初に辞任の申し出があったという。実際、10月12日に都内で開かれた新車「スプラッシュ」の会見当日も津田氏は鼻血を出したといわれ、記者団からの質問への対応も、いくぶん辛そうに見えた。
異例の社長兼任について鈴木会長は「いつかは若返りを図らなくちゃならないだろうと考えていたが、今回の経済の変化は突然であり、急激なマイナス変化が重なっている。
今までやってきた経営陣が力を合わせて乗り切るしかない。危機を乗り切っていくには私が先頭に立ってやるしかないと考えた」と述べた。
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