「Quiet revolution」は日本のオフィスを
変える
岡村製作所
多様な人と働き方に合わせて
柔軟に選べるオフィス空間
「ひとりで集中するだけでなく、2~3人で集まって考え、作業する仕事もオフィスには多くある。そうした環境もバランスよく整備していくことが、今後は必要となってくるでしょう」というのは、同社マーケティング本部 ソリューション戦略部の大野嘉人部長。
多様なワーカーが集まるオフィスには、多様な働き方に応じた環境が求められる。普段はオープンな環境でコミュニケーションを図り、少人数でプロジェクトを詰める際にはチームブースへ、集中して企画を練りたいときはひとりになれる環境に、というように状況に応じてフレキシブルに作業スペースを選択できるのが望ましい。
「フレキシブルなワークプレイスは、エンゲージメント(誓約)とマチュアリティー(大人性)を生み出すといわれます。自由な場を与えることで企業への忠誠心と、大人としての責任ある働きによる貢献が得られる。オフィスが経営戦略の要といわれる所以です」
「Quiet revolution」が巻き起こすオフィス革命。その詳細は、11月6~8日の「オカムラグランドフェア2013」で明らかにされる。(グランドフェアに関するお問い合わせ:株式会社 岡村製作所 フェア事務局 03-5561-4091)
株式会社 岡村製作所
創業以来、「人間を中心にした働く・学ぶ環境創造」をテーマに、オフィス環境をはじめとするさまざまな事業を展開。長年培ってきたハード・ソフトのノウハウをベースに、一人ひとりが「創造性を発揮」できるオフィス環境の実現を目指す。「よい品は結局おトクです」というオカムラのモットーは、製品ハードだけでなく、それを支えるソフトも含めて、時代の変化に対応しながら、お客様に価値を提供し続けるという同社の意思表示。経営戦略の一環としてオフィス環境がますます重視されるなか、業界のリーディングカンパニーとして今後もたゆまず新たなソリューションを開発・提供していく。