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大学3年生の就活前から将来の進路についてまじめに悩んでいること自体、非常に素晴らしいことです。ぜひ今後もいろいろと悩みつつ将来の進路につき可能性の探求を続けてください。
さて、語学留学するか中小企業診断士の資格取得をするかの選択肢で悩まれていますが、両方ともにジョンさんが将来やりたいと考えている仕事に寄与するのであれば、私ならば両立させるべく動きます。
英語を使って何ができるかが重要
まず留学ですが、英語を学ぶこと自体も非常によいことですし、時間的余裕のある学生時代にマスターしておくべきスキルの1つではあります。
一方で、英語だけでは社会に出てから何の役にも立たないのも事実です。
と言いますのも、英語とは単なるコミュニケーション手段ですから、本質的に問われるのは「英語を使って何ができますか?」なのです。したがって、英語の勉強はしておくべきなのですが、それ単体のみに過度に自分自身の時間とその他のリソースを注力することには慎重になるべきです。貴重な時間を投資した結果としてのリターンはそこまで大きくないからです。
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【英語をしゃべれるだけでは差別化要因にはならない】
