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大学院生の頭のなか 5

曽谷有希(そうやゆき) 在校生(20代)
株式会社カネボウ化粧品 マーケティング部門 プロモーショナルブランドグループ

この大学院を選んだ理由
入社4年目に現職場に異動となりました。初めての仕事に戸惑うばかりで、もっとビジネススキルを磨かないといけないと、危機感を感じたことがきっかけです。グロービスに興味を持ったのは、週末婚ということもあって、東京と大阪の両方で通学できる柔軟性の高さでした。単科生として受講を始めたのですが、向上心が高く、刺激し合える仲間に出会えたこと、卒業生が皆さん活躍していること、何よりも卒業生も在校生もみなイキイキしていることが入学の決め手となりました。

大学院で学んだことをどう生かしていきたいですか(どう生かしていますか)
大学院に通う中で、大きな意識の変化がありました。入学前は、会社から求められていることをしっかりやるという考え方だったのですが、グロービスで学ぶにつれて、「自分が組織の中でどんな役割を担えるのか」、自分を主語として物事を捉え、自らの頭で考え、行動できるようになりました。グロービスでは常に自分の頭で考えることが求められることの影響ですね。

将来の夢をお聞かせください
将来の夢は、美容ビジネスを通じて外見の美しさだけでなく、内面も自信に溢れる女性を増やすことにこだわって、仕事をしていきたいと考えています。まだどのように実現していくかは模索中ですが、グロービスで学ぶ中で、視野を広げながら具体化していきたいと思います。また、一人の人間として、生涯学び続ける姿勢を保ち続け、得た学びを社会に還元できる人間になりたいと考えています。

おすすめ本
クレイトン・M・クリステンセン『イノベーション・オブ・ライフ』

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