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「北海道のローカル線」もう見られない列車の記憶 国鉄時代末期に消えた多くの鉄路、今も続く廃線

名寄本線(1989年廃止)を走る9600形蒸気機関車牽引の貨物列車=1973年6月(撮影:南正時)
日高線の静内付近を走るC11形207号機が牽引する列車。現在は東武鉄道で「SL大樹」として活躍している機関車だ=1973年6月(撮影:南正時)
留萌本線の恵比島駅を通過するD51形牽引、後部補機付きの石炭列車。左に見えるのは留萌鉄道の線路跡=1974年(撮影:南正時)
宗谷本線の南稚内付近を走るC55形牽引の旅客列車(撮影:南正時)
宗谷本線歌内駅とC55形の牽引する列車。歌内駅は2022年に廃止された=1973年6月(撮影:南正時)
三菱大夕張鉄道の3号機(撮影:南正時)
根室本線の厚床駅付近を走るC58形33号機。特徴的なデフレクター(除煙板)に「JNR」のマークを付けた変わり種の機関車だった(撮影:南正時)
灯台を回り込むように北見神威岬を走っていた興浜北線(撮影:南正時)
オホーツク海をバックに走る興浜北線の列車=1983年6月(撮影:南正時)
興浜北線の終点、北見枝幸駅=1983年6月(撮影:南正時)
興浜北線のサボ(行先表示板)=1983年6月(撮影:南正時)
オホーツク海やサロマ湖沿いなどを走った湧網線(1987年廃止)(撮影:南正時)
オホーツク海やサロマ湖沿いなどを走った湧網線(撮影:南正時)
標津線(1989年廃止)を走るキハ40形の2両編成(撮影:南正時)
国鉄の「特定地方交通線」で最初に廃止された白糠線。終点の北進駅に停車する列車(撮影:南正時)
有珠山をバックに走る胆振線(1986年廃止)の列車(撮影:南正時)
有珠山をバックに走る胆振線の列車(撮影:南正時)
胆振線の京極駅。急行列車の停車駅でもあった(撮影:南正時)
国鉄時代末期に廃線となった胆振線。ホームにたたずむ駅員と気動車(撮影:南正時)
池北線の足寄駅。同線は1989年に第三セクターの「北海道ちほく高原鉄道」が引き継いだが、2006年に廃止された(撮影:南正時)
国鉄時代の池北線足寄駅。1両の気動車が停車中(撮影:南正時)
北海道ちほく高原鉄道の気動車。同線は2006年に廃止された(撮影:南正時)
士幌線(1987年廃止)の糠平駅。色づいた木々に囲まれた駅に気動車がたたずむ(撮影:南正時)
士幌線のタウシュベツ川橋梁跡(撮影:南正時)
日本海沿いを走っていた羽幌線(1987年廃止)(撮影:南正時)
歌志内線(1988年廃止)の終点、歌志内駅にたたずむ気動車。一時期は石炭輸送で全国有数の黒字路線になったこともあった(撮影:南正時)
天北線(1989年廃止)を走る急行「天北」。同線の路線延長は148.9kmで、国鉄の特定地方交通線では最も長い路線だった(撮影:南正時)
広尾線(1987年廃止)の幸福駅に停車する列車(撮影:南正時)
雪景色の岩内線(1985年廃止)を走る気動車(撮影:南正時)
松前城をバックに走る松前線(1988年廃止)の列車(撮影:南正時)
海沿いの鉄橋を行く松前線の列車(撮影:南正時)
霧の中にかすむ深名線(1995年廃止)の朱鞠内駅(撮影:南正時)
国鉄時代の深名線朱鞠内駅。同線はJR化後の1995年に廃止された(撮影:南正時)
JR発足直後、厚別川を渡る日高本線の列車。この区間を含む様似―鵡川間は2021年に廃止された(撮影:南正時)
三菱大夕張鉄道(1987年廃止)と石勝線夕張支線(2019年廃止)の接続する清水沢駅(撮影:南正時)
三菱大夕張鉄道の通学風景(撮影:南正時)
三菱大夕張鉄道の客車内には石炭ストーブがあった(撮影:南正時)
釧網本線を走る、キハ56形とキハ22形を連ねた急行「しれとこ」(撮影:南正時)
根室本線の釧路―根室間、現在は通称「花咲線」と呼ばれる区間を走るキハ56形の列車(撮影:南正時)
雄大な景色が広がる根室本線(撮影:南正時)
国鉄時代の根室本線茶内駅。キハ22形とキハ40形の2両編成が停車中(撮影:南正時)
国鉄時代、春の石北本線呼人付近を走る気動車(撮影:南正時)
函館本線山線の小沢駅付近を走るDD51形重連牽引の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
函館本線山線を走る唯一の特急だった「北海」(撮影:南正時)
函館本線山線の急行「ニセコ」。眼下に日本海を望みつつ勾配に挑む(撮影:南正時)
釧網本線を走る「SL冬の湿原号」。運行開始10周年記念のヘッドマークを付けた姿=2010年(撮影:南正時)
厚岸湾の日の出と根室本線の列車(撮影:南正時)
太平洋に沿って海岸線を縫うように走っていた日高本線の列車(撮影:南正時)
昆布干しのかたわらを走り抜ける日高本線の列車=2013年(撮影:南正時)
宗谷本線の急行「宗谷」。2000年に特急に格上げされた(撮影:南正時)
札沼線の終点だった新十津川駅(2020年廃止)。末期は1日1本の発着だった(撮影:南正時)
映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケに使われた根室本線の幾寅駅(2024年廃止)(撮影:南正時)
雪の函館本線山線を走るキハ40形とキハ150形の列車。現在同線の車両はH100形に置き換わった(撮影:南正時)
宗谷本線の難所、塩狩峠のサミットである塩狩付近を行くキハ40形(撮影:南正時)
かつて「ピップエレキバン」のCMに使われたことで知られた宗谷本線の比布駅(撮影:南正時)
流氷のオホーツク海をバックに釧網本線を行く快速「しれとこ」。キハ54形は同線から撤退し、現在はH100形による普通列車「しれとこ摩周」号となっている(撮影:南正時)
流氷のオホーツク海をバックに釧網本線を行くキハ54形(撮影:南正時)
釧網本線の原生花園付近を走るキハ54形(撮影:南正時)
凍てつく釧路川を渡るキハ54形(撮影:南正時)
釧網本線の川湯温泉付近を走るキハ54形(撮影:南正時)
留萌本線の増毛駅付近、日本海沿いを走るキハ54形単行の列車。増毛―留萌間は2016年に廃止された(撮影:南正時)
冬の留萌本線・恵比島―峠下間、雪をかき分けて進む列車(撮影:南正時)
早春の留萌本線を行く「SLすずらん号」(撮影:南正時)
留萌本線の「SLすずらん号」が終点の増毛に到着。この駅も2016年の増毛―留萌間廃線で消えた(撮影:南正時)
留萌本線の「SLすずらん号」。運転時は多くの人でにぎわっていた(撮影:南正時)
北海道の鉄道は国鉄時代末期に多くのローカル線が廃止され、近年も廃線が相次いでいる。終点の増毛側から…