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「田園調布を意識して整備」「しかし全く人気出ず」…"かなり地味"だけど、慶応大キャンパスもある坂の街「横浜・日吉」の実態

末並俊司さんの人気連載「首都圏、住むとちょっといい街」。今回は駅前に4つの商店街が並ぶ日吉を歩く(筆者撮影)
日吉駅から日吉本町駅までの高低差。左が日吉駅付近で右が日吉本町駅付近。国土地理院 (電子国土Webから筆者作成)
赤門坂(筆者撮影)
『横浜日吉新聞』編集長の西村健太郎さん(筆者撮影)
街の区画を見ると、日吉と田園調布は似ている(国土地理院 電子国土Webより)
街の区画を見ると、日吉と田園調布は似ている(国土地理院 電子国土Webより)
「豆遊房」店主の白倉弘之さん(筆者撮影)
「豆遊房」外観(筆者撮影)
あの森の向こうに日吉駅がある(筆者撮影)
「普通部通り」(筆者撮影)
「日吉中央通り」(筆者撮影)
「恥ずかしいから写真は後ろからにしてね」と西原さん(筆者撮影)
「サンティノ」のケーキセット(800円)(筆者撮影)
「サンティノ」外観(筆者撮影)
慶応大学日吉キャンパスのイチョウ並木(筆者撮影)
横浜日吉新聞の西村さん推薦の店「とらひげ」(筆者撮影)
「とらひげ」の人気メニュー、デリ玉煮込みハンバーグ(1350円)(筆者撮影)
西村さんに話を聞いたのは、慶応日吉キャンパスの敷地内にある英国風パブ「HUB」(筆者撮影)
「下の住民には昔っからの地主さんも多いから、街としてのまとまりがあるけど、上の住民はあとから来た人…