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営業マンなしで「年400万本」売れる焼肉たれの秘密

売れていく中でラベルを作って貼るように。赤、緑、金の色は、会長の妻サチ子さんが着物好きで西陣織の帯から着想を得たそう。ラベルはできた当初のままで変わっていない(筆者撮影)
6代目となる現在の戸村フーズの工場(筆者撮影)
社是は「感謝・堅実・信用」(筆者撮影)
釜でたれを炊く様子(画像提供:戸村フーズ)
「スーパーとむら」の吾田店を訪問。高速道路が通ったことにより、宮崎市など遠方からの来客が増え売り上げが伸びているそうだ(筆者撮影)
鮮魚は毎朝近くの市場にバイヤーが訪れて仕入れ。その時々に水揚げされた新鮮な魚が並ぶ(筆者撮影)
「ちょこっつでいっちゃけん(ちょっとでいいよ)!!お刺身コーナー」。いろんな種類の刺し身がある(筆者撮影)
鮮度が命のきびなごも(筆者撮影)
刺し身盛り合わせの予約注文も受けている(筆者撮影)
手造りのあじの開きは、通販でも売れているスーパーとむらの人気商品(筆者撮影)
この日は目井津港獲れキントキダイの開き、トビ(トビウオ)開き、カンパチの塩干しも並ぶ(筆者撮影)
むかでのり。日南地方でとれるキリンサイという海藻を煮固めて味噌漬けにした郷土料理で、この海藻の色や形がムカデに似ていることからむかでのりと名付けられたそう(筆者撮影)
むかでのりをお皿に出すとこんな感じ。海藻のとれる量が年々少なくなっており、貴重になっているため、扱っていない時期もある。「スーパーとむら」にはお盆など、帰省の際に買いに来る客が多いそうだ(筆者撮影)
グループ会社の戸村牧場の和牛も並ぶ(筆者撮影)
オリジナルの肉加工品が多く並ぶ(筆者撮影)
前回の記事では、「黄金の味」シリーズで知られるエバラでもその牙城を崩せないほど、宮崎県で圧倒的シェ…