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まるで宮殿、インド「世界遺産の駅」の豪華絢爛

ムンバイCSMT駅の偉容。タレット(小塔)が随所に見られる(筆者撮影)
ムンバイCSMT駅は1887年に完成。当時の名称は「ビクトリア・ターミナス」だった(筆者撮影)
ドームの最頂点に大理石の彫像が載っている(筆者撮影)
タレット(小塔)のあるあたりにはトイレが設けられていた(筆者撮影)
歩道にもかかるアーチからタレット(小塔)を望む(筆者撮影)
曲面を帯びた様子はまるで宮殿の一角かと見紛う(筆者撮影)
歩道から見たCSMT駅ビルの一角。大インド半島鉄道(GIPR)の紋章が残る(筆者撮影)
紋章は英国王室旗や象がモチーフとなっている(筆者撮影)
紋章は英国王室旗や象がモチーフとなっている(筆者撮影)
チケット売り場から2階の回廊を仰いだ様子(筆者撮影)
駅舎内部の時計とステンドグラス(筆者撮影)
ホームは18面あり、1日約300万人が利用する(筆者撮影)
駅を利用する通勤客ら(筆者撮影)
教会建築を思わせる天井(筆者撮影)
建物内には随所に大インド半島鉄道の紋章が見られる(筆者撮影)
歩道から駅に入るゲートも重厚な石造りだ(筆者撮影)
大インド半島鉄道(GIPR)の文字が刻まれた時計(筆者撮影)
柱の浮き彫りにはさまざまな植物や動物が(筆者撮影)
ライオンはイギリスの国力の象徴として飾られる(筆者撮影)
ドームの一階部分。まるで宮殿の一角のようだ(筆者撮影)
ドームの一階部分。まるで宮殿の一角のようだ(筆者撮影)
八角形のドームは、四隅の半円状のアーチ構造で支えられている(筆者撮影)
正面玄関につながるホール(筆者撮影)
各部に精緻な装飾が施されている(筆者撮影)
イタリア産大理石が使われている柱の装飾(筆者撮影)
宮殿のような建物は現在も鉄道会社のオフィスとして使用中(筆者撮影)
チケット売り場を2階の回廊から望む(筆者撮影)
宮殿のような建物と自販機(赤い電光掲示板部分)のアンバランスさがユニーク(筆者撮影)
チケット売り場の天井部分。眼下には利用客が行き交う(筆者撮影)
チケット売り場の天井部分はまるで教会のよう(筆者撮影)
見下ろすと下はコンコースだ(筆者撮影)
下に見えるのはチケットカウンター(筆者撮影)
荘厳な雰囲気の中に自動券売機(赤い光の部分)がある(筆者撮影)
回廊部分のアーチ(筆者撮影)
この写真を見て駅舎だと思う人はいないのでは?(筆者撮影)
頂部が尖ったアーチは特徴の1つだ(筆者撮影)
中央ドームの2階部分、インド産の砂岩と石灰岩の混合物で造られている(筆者撮影)
中央ドームの側面に飾られるステンドグラス(筆者撮影)
八角形のドームを支える半円状のアーチ(筆者撮影)
オフィスをつなぐ廊下の回廊(筆者撮影)
ドーム部分へと続く階段を見下ろしたところ(筆者撮影)
中央ドーム吹き抜けから見た2階部分(筆者撮影)
ドームと吹き抜けはこの駅舎のハイライトだ(筆者撮影)
装飾要素には高品質のイタリア産大理石が使われる(筆者撮影)
精緻な装飾が施されたドーム(筆者撮影)
ユネスコ世界遺産であることを示す看板(筆者撮影)
ムンバイCSMT駅の由来を示すプレート(筆者撮影)
ムンバイCSMT駅の模型。全体の姿がわかる(筆者撮影)
インド・ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス(CSMT)
ムンバイCSMT
ムンバイCSMTのドーム
ムンバイCSMT チケットカウンター付近
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歴史的、文化的価値が高い鉄道施設は世界中に数々あれど、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺…
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