同志社中学「1997年から教育ICT化」デジタル化が進んだ学校では、何が変わったのか?

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Musioを使って、自身の英語の発音をチェックしている様子(現在はコロナ禍のため、使用休止中)
English Centralを使用した授業の様子。オンラインの英語レッスンで、英会話に慣れていく
スクールワークの教員用画面。このクラス全体の進捗度は25%ということがわかり、提出物の確認や、提出物にどのくらいの時間がかかったかなど、生徒の進捗度や、学習理解度が可視化される。生徒のデータに丸いアイコンで表示されているのが、生徒個別の進捗度だ
反田 任(たんだ・たかし)同志社中学校 教育ICT推進担当。担当教科は「英語」。同志社大学で教育実習指導(英語科)の科目を担当。英語の授業では、iPadをはじめICTを活用し、動画・プレゼンテーション制作などのCreativeなアウトプットや英語コミュニケーション力向上のためにオンライン英会話などを積極的に取り入れている。最近ではAIアプリを活用した発音トレーニングやSTEAMの要素を取り入れた授業デザインを試行している。NPO法人iTeachers Academy 理事。Apple Distinguished Educator 2015。Adobe Education Leader 2022
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