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「湯沢のリゾマン」温泉・プール付きで300万円台も!かつての「負動産」に移住者が集まり"富動産"に化けた理由

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新潟県湯沢町のリゾートマンション
「負動産」と揶揄されてきたリゾートマンションが、近年移住先として人気を高めている(撮影:中田洋介)
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移住というと、東京とのつながりを断つイメージを持たれがちですが、小峰さん一家の場合は、新幹線というインフラのおかげで、「完全移住」と「東京の仕事」は無理なく両立できました。

子どもを通じて深まる近所付き合い

さらに、保育園の同級生の保護者や、バス停で顔を合わせる近所の人たちとの関係が、小峰さん一家の湯沢暮らしを豊かにしています。

保育園で娘の同級生の保護者からもらう野菜、バス停で顔見知りになった近所の人からのお裾分け。小峰さん一家の食卓には、いつのまにか湯沢の”おすそ分け経済”が根づいています。さらに畑を少し借りて自分たちでも野菜を育てているので、野菜に困ることはほとんどありません。

ラウンジでリモートワーク(提供:小峰さん)
川遊びを楽しむ子どもたち(提供:小峰さん)

きっかけは、子どもの送り迎えでした。子どもの通学バスのバス停で、他の親や祖父母といつしか顔見知りになります。すると彼らから野菜をもらったり、バーベキューに誘われたりする関係が生まれました。しかも保育園から中学校までが同じ場所にある公立の一貫校(町立湯沢学園)のため、末永くお付き合いしやすくなります。

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