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ビジネス #アップルの新境地 「iPhone Duo」は買いなのか?

36万4800円~の「iPhone Duo」は本当に高すぎるのか? 「18 Pro」と使い比べてわかったこと

9分で読める
iPhone 18 ProとiPhone Duo
熟成の極みにあるiPhone 18 Proか? 新たな挑戦の象徴iPhone Duoか?(写真:筆者撮影)
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使い慣れた顔認証のFace IDから、iPadなどで使われている電源ボタンに内蔵された指紋認証機能のTouch IDになっているのも戸惑いのもとだ。折りたたんでいれば奥側の本体にTouch IDがあるし、開いて横にしていれば右、縦にしていれば上面にTouch IDが移動する。利用頻度の高い認証操作が、こんなに複雑だと日々戸惑う時間が無駄に感じる。

もちろん、大画面、多機能がiPhone Duoの面白みだが、18年かけて磨き上げられた「フツーのスマホ」の便利さというものを思い知った。表示されるアプリも縦長の画面を前提に作られているし、改札のSuicaシステムや車のスマホ置き場の形状など、世の中のさまざまなものも「縦長のスマホ」を基準につくられている。iPhone Duoを使うということは、細かい部分で、工夫と意思決定が必要になるのだ。

究極の完成度を実現しているiPhone 18 Pro

その点、iPhone 18 Proを持つと安心する。

さっと自然に構えて自撮りできるし、ほぼ無意識でもカメラコントロールボタンを押して、風景にカメラを向けることができる。本当に磨き込まれた形状だし、アプリケーションもすべてこの形状をスタンダードとしてデザインされている。長年使い慣れた形状だし、ポケットへの収まりもいい。

とりわけ、iPhone 18 Proはスマートフォンに求められるものを極限まで磨き上げた製品だ。これに勝るものはないといってもいいだろう。

特に、新しい可変絞り付きのカメラが素晴らしい。絞りを調整することで、背景をボカすこともできるし、絞り込んで深くピントを合わせることもできる。絞り込んでスローシャッターを切ることもできるし、六角形、もしくは十二角形の光芒を出して楽しむこともできる。

可変絞りまで備えたiPhone 18 Pro。カメラとしての機能は完成の域に到達している(写真:筆者撮影)

もちろん、8倍のズームレンズもあるし、RAW撮影も可能。ご存じのように、ありとあらゆるテクニックと、機能を使って撮影を楽しむことができる。

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