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ライフ #自動車最前線

1.2Lマイルドハイブリッドは数値以上の軽やかさ…9年ぶりの刷新、ジープ新型「コンパス」が輸入SUV入門に最適な訳

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2006年に初代が登場して以来、世界100カ国で累計230万台が販売されたコンパス(写真:筆者撮影)

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2026年10月7日、ステランティスジャパンがジープの新型「コンパス」を発売した。

日本のジープブランドは、相変わらず「ラングラー」一強状態が続く。ちなみに本格クロスカントリー車であるラングラーは、発祥の国であるアメリカ生産モデル。一方で今回発売になった新型コンパスは、欧州生産モデルで、乗るとエンジンよし、乗り心地よしで、ドライブしたときのできのよさが印象的だ。

「今回のコンパスについては、今のところ”ニュー”コンパスと呼んでください」とは、輸入元のステランティスジャパンの担当者の言葉だ。そこで今回は従来モデルに対して、新型をニュー・コンパスとして扱っていく。

【写真】ジープが国内販売をはじめた新型「コンパス」のディテール(12枚)

1.2リッターエンジンを採用したニュー・コンパスの概要

欧州デザインと、今まで以上に理知的な造形が印象的。ボディサイズは全長4550mm×全幅1910mm×全高1670mm(写真:筆者撮影)

ニュー・コンパスの特徴は、1.2リッター3気筒エンジンを使ったマイルドハイブリッドシステムと、前輪駆動システムの組み合わせにある。従来のコンパスは、パワートレインに2359cc 4気筒ノンハイブリッドを採用し、「ロンジチュード」グレードは前輪駆動だが、「リミテッド」はオンデマンド式4WDシステムを搭載する。

見た目も、2.4リッターを搭載したコンパスは、いわゆるセブンスロットグリルが目立つ、まさに”ザ・ジープ”と呼べるような押し出しの強い面構え。ニュー・コンパスは、グリルの扱いも控えめで、同じくステランティス傘下のシトロエン「C5」や「C3」と共通する洗練性を感じさせる。

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