政治・経済・投資 #ホットイシュー 前の記事 次の記事 なぜ2027年度の陸自「戦車購入」が突然ゼロになったのか、10式戦車の火災事故が揺さぶる国産戦車と陸自14万人の存在意義 10分で読める 公開日時:2026/10/07 11:30 会員登録で読める 2026年4月、演習中に火災事故を起こした陸上自衛隊の10式戦車(写真:陸上自衛隊ホームページより) 文谷 数重 軍事ライター フォロー 1/5 PAGES 2/5 PAGES 今の薬莢は破損しやすい。「真ちゅうでできた薬莢が破損するのか?」と疑問に思うだろう。ただ、今の戦車砲弾は散弾銃と同じで底部だけが金属製であり、あとは紙巻きになっている。ちなみに、紙巻き部分はニトロセルロース、つまり火薬そのもので作っている。 「事故弾薬の支給はありえない」との指摘もあるだろう。一定の高さ、例えば50センチ以上から落とした場合は事故弾薬として報告し返納する決まりだ。 この記事は会員限定です 残り 3662文字 ログイン 無料会員登録