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「"よく見えるハズ"なのに疲れる…」眼鏡をつくって大失敗、毎日快適に使うための《後悔しない選び方》

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眼鏡 伊藤美玲
写真はイメージ(写真:mits / PIXTA)
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使用シーンが決まったら、意識しておきたいのが眼鏡を買いに行くときの服装です。じつは、掛けた眼鏡が馴染むかどうかは、思った以上に着ている服の雰囲気に左右されるもの。買った眼鏡が後から「やっぱり、似合っていなかったかも?」と感じられるのは、多くの場合服装とのミスマッチにあります。

そのため、スーツで仕事をしているなら、仕事用の眼鏡は休日であってもスーツを着て選びに行くのがポイントです。Tシャツにジーパンといった普段着でバランスがよく見えた黒縁フレームも、スーツに合わせるとカジュアルすぎる印象で、職場の雰囲気に馴染まないことも。その反対も然りで、プライベート用の眼鏡であれば、会社帰りにスーツで選びに行くより、私服で行ったほうが普段の自分らしいデザインの提案が受けられるでしょう。

黒縁フレームも細めを選べばスマートな印象に。たくさん試着をして全身のバランスをチェックしたい(撮影協力:インスパイラル成城眼鏡店)

行きつけの店でない限り、スタッフはその日あなたが着ている服や身に着けているものをヒントに雰囲気や好みを判断します。ですから、なるべく気張らず自分らしい服装で。冬場は、上着を脱いで確認するのもお忘れなく。また、髪型も大きく影響するので、直近で髪型や髪色を変える予定があるなら、変えたあとに眼鏡を新調したほうがベターです。

手鏡だけでなく全身鏡でもチェック!

眼鏡を試着した際、その姿を手鏡や卓上鏡だけで確認してはいないでしょうか。服装も含めトータルで自分自身に馴染むかどうかをチェックするためにも、全身鏡での確認は欠かせません。

それに、自分の顔を手鏡ほど近い距離で見られることはほとんどないので、全身鏡で見る自分こそが「他人から見た自分の印象」になります。手鏡で見ると主張が強く感じるデザインでも、全身で見ると案外馴染んで見える、なんてことも。

近視が強く、鏡に近づかないと見えないという人は、お店のスタッフに頼んでスマホやタブレットで写真を撮ってもらうのも手です。写真なら鏡では見えづらい横顔の印象も確認できますし、自分を客観視しやすく、冷静に検討することができます。

写真だと手鏡で見るより自然な雰囲気を確認でき、横顔の印象もわかりやすい(写真:筆者撮影)

さて、ここまでフレーム選びについて触れてきましたが、同様に、いやそれ以上にこだわりたいのがレンズです。見え方の質は、生活の質や仕事のパフォーマンスにも直結します。

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