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「49億円かけて建設→人気低迷で大赤字→閉鎖の憂き目に」…横浜ベイブリッジにぶら下がる「謎の遊歩道」が復活するまで

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横浜ベイブリッジ
大黒ふ頭側から撮影した横浜ベイブリッジ(写真:筆者撮影)

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日本を代表するベイエリア、横浜港。その玄関と言えるのが横浜ベイブリッジだ。1989年(平成元年)9月に開通したこの橋は、市街地側の本牧ふ頭と工業地帯側の大黒ふ頭をつないでいる。

一般的には車で通過する橋だが、実は橋桁側面に遊歩道「スカイウォーク」が設置されている。大黒ふ頭側に入口があり、本牧ふ頭までは行けないが、途中のラウンジから横浜港を一望できるビュースポットだ。

ベイブリッジ完成と同時に開通したスカイウォークは、当初こそ盛況だったのもの、その後の集客は右肩下がり。そののち休業と再開を二度繰り返す数奇な経緯を辿ってきた。当記事では横浜ベイブリッジ・スカイウォークを実際に歩きつつ、この施設の歴史と現在を深掘りしていく。

横浜市民からの要望で誕生したスカイウォーク

JR鶴見駅東口のバス乗り場。乗客の中には大黒ふ頭で釣りに行くと思しき人も見かけられた(写真:筆者撮影)

スカイウォークへ公共交通で行く場合、横浜駅または鶴見駅から路線バスでアクセス可能だ。ただし横浜駅からのバスは本数が非常に限られているので、鶴見駅から行くのが無難だろう。

大黒ふ頭にある首都高・大黒ジャンクションの大きなループ(写真:筆者撮影)
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