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「こういうとこ本当に中国」 異様な熱狂の裏で、中国発スクイーズ「メロジョイ」に起きているファン離れ

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「メロジョイ」ポップアップショップ
9月9日、原宿に世界初のポップアップショップを開業した「メロジョイ」(写真:ベランチョメさん提供)
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ベランチョメさんが予約の1時間前となる15時30分に現地に到着すると、すでに100人以上の行列ができていた。来店客は途切れることなく、歩道にあふれた人ごみを警察が対応していたという。

「予定時間になっても入れない、子どもをお手洗いに行かせたいけれど列から抜けられないなど店員ともめている人が多くいて、警察はその仲裁もしていました。私が見た限り、4〜5回は警察が来ていましたね」(ベランチョメさん)

開業初日は大混雑で歩道に人があふれ、警察が対応に追われていたそうだ(写真:ベランチョメさん提供)

客層は見た感じ、20〜40代の女性の一人客が約5割、子ども連れの家族が約4割、残り約1割は男性の一人客だったという。転売目的の人も混ざっていたのかもしれない。

結局、ベランチョメさんは1時間40分ほどの待ち時間を経て入店。しかし、店内もまたカオス状態だった。予約枠が入れ替わるごとに商品は補充され、購入制限もあったものの人気商品の在庫はほぼなし。先に入店した一部の客が在庫を確保し、その客が棚に戻したものを、その他大勢が奪い合うような事態だった。

一部の客は5〜6人で店員を取り囲み、「待機列の前の人だけが買えるのは不公平だ。在庫があるなら出して」と詰め寄り、しまいには店員が泣き出してしまったそうだ。

「混乱がヤバすぎる」「神ポップアップ」 SNSの反応はさまざま

ベランチョメさんによると、2度目の来店となった15日は、初日のような混乱は収まっていた。到着順に整理券が配られスムーズに入店できたが、在庫薄は相変わらず。ほしい商品がすべて買えたわけではないため、「さらなる来店機会を狙っています」と話した。

運営は購入制限の個数を減らしたり、整理券を到着順ではなくランダムにしたり、日々改善策を打っている。今のところ、SNS上の反応は賛否両論だ。

「整理券配布のタイミングで人が押し寄せ、パニック状態だった」「新幹線で来たが、想定以上の待ち時間で何も買えずに帰ってきた」「ルールを守る人が損をする」といったネガティブな声もあれば、「ほしいものが全部買えた」「神ポップアップ」の声も。

来店タイミングや整理券の番号次第だが、人気商品が軒並み品切れということも(写真:ベランチョメさん提供)
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