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「こういうとこ本当に中国」 異様な熱狂の裏で、中国発スクイーズ「メロジョイ」に起きているファン離れ

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「メロジョイ」ポップアップショップ
9月9日、原宿に世界初のポップアップショップを開業した「メロジョイ」(写真:ベランチョメさん提供)
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パッケージには「専門職人手作り」とある。メインキャラクターの女の子も人気だ(写真:編集部撮影)

食品グレードのシリコン製で、専門職人が手作りする品質が売り。「新感覚スクイーズ」とも呼ばれ、モチモチからトロトロまで感触は5種類に分かれている。「握力はいらないのに、しっかり押し心地を感じられる」「一生触っていられる」と、その感触の虜になる人も少なくない。価格は2500〜3000円ほどだ。

デザイン性も女性たちを魅了する要素だ。パンケーキや大福、たい焼き、ソフトクリーム、寿司など食べ物が多く、どれも本物のような焼き目や質感だ。メロジョイの製品を5つ保有しているという女性・ベランチョメさん(Xでのアカウント名)によると、小中学生女子から「ビジュ(ビジュアル)がいい」と評価されているとか。

メロジョイは、小中学生女子から「ビジュがいい」と高く評価されているそうだ(写真:ベランチョメさん提供)

「私がメロジョイを知ったのは、2025年の冬頃です。子どもを持つ友人から『どうしてもメロジョイが買えないから手伝ってほしい』と頼まれて。爆発的ブームになったボンボンドロップシールが下火になり、子どもたちの間で新たに『メロジョイ』が流行し始めました。そのうち触り心地などが気に入り、自分でも集めるようになったんです」(ベランチョメさん)

友人は1カ月以上も購入を試みたもののまったく買えず、「ノイローゼになりそう」と話したという。この友人のように、「買いたくても買えない人」は全国にゴマンといるかもしれない。というのも、メロジョイの販売手法がかなり独特であるためだ。

秒で品切れ 「買えない希少性」が熱狂を生んだ

メロジョイをオンラインで購入する場合、以下3つの方法がある(2026年9月下旬時点)。

①毎日12時に更新される「公式ECサイト」で購入する
②毎日12時に更新される「公式TikTok Shop」で購入する
③毎日20時、木・土・日の11時に配信される「公式TikTok LIVE」で購入する
メロジョイの「TikTok LIVE」専用アカウント(画像:TikTok「メロジョイライブ」より)
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