お散歩がてら立ち寄れる場所もあれば、軽めのハイキングを楽しめる場所もあって。それも郊外に限らず、都会の真ん中で楽しめるのがすごいところ。
だから私も、お腹がいっぱいで少し歩きたいとき、何かを食べたり飲んだりしたいわけではないけれど、休みたくなったとき。「ちょっとそこまで」といった具合でふらっと訪れています。
実際に公園に行くと、私のようにひとりで憩う人の姿もよく見かけます。思い思いにリラックスして過ごしていて、ああソウルの“ひとりスポット”ってここだったのかと。
とにかくスピードを重視するパルリパルリ(早く早く)文化が根づいているからこそ、静かにゆっくり深呼吸する場所を求めている人が多いのかもしれません。
息苦しくなったら、ここでちょっと休もう。そんな心の拠り所が身近にあることが羨ましく、ソウルを離れるたびに真っ先に恋しくなります。
ソウルの公園で過ごす贅沢な時間
ソウルで最初にひとりで訪れた公園が「南山(ナムサン)公園 白凡(ペッボム)広場」でした。この出会いがなかったら、ソウルの公園がこんなにも素晴らしいということを知ることはなかったかもしれません。
南山は、ご存じの人も多いかと思いますが、ソウルのシンボルにもなっている「Nソウルタワー」がそびえる山のこと。その麓にかけて広大な南山公園があり、4つに分かれたエリアの中の会賢(フェヒョン)地区に属しているのがこの「南山公園 白凡広場」です。


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