さらに、ベッドでは、厚さ50mmの新型マットも採用。新開発の高密度・高反発ウレタンマットが、身体をしっかりと支える反発力を発生させ、過度な沈み込みを抑制。理想的な寝姿勢をサポートし、旅先での快適な就寝環境を提供するという。
変更点4:冷暖房システム
冷暖房システムでは、エンジン停止状態でも室内を暖められるFFヒーターを標準装備に追加。逆に、従来は標準で、お湯などが使えるボイラー&ヒーターをオプションに変更している。FFヒーターは、よりニーズの高い装備といえる。ユーザーにとって、標準で付いているのは、かなり嬉しいポイントだといえるだろう。
また、オプションの家庭用エアコンは、配置位置を運転席上部へ変更。室内前方から風を送ることで、より効率的に室内を冷やすことを可能とする。さらに、マルチルームの換気に便利なベンチレーターも、新しくオプションとして追加。これらにより、ユーザーの多様なライフスタイルに合わせた仕様選択を可能としている。
新型ダヴィンチ5.4の価格について
ほかにも新型では、外装のボディサイドに、光りの当たり具合で輝きが変わるサイドストライプを採用。なお、先代モデルと同様、モデル名の由来である「レオナルド・ダヴィンチ」が描いたことで有名な「人体図」をデザインしたデカールもオプション選択が可能だ。
価格(税込み)は1584万円。19インチTVシステムやボイラー&ヒーターなどのオプションが付いた展示車の場合で1939万5570円だ。
ハイエースの納車問題
近年、トイファクトリーでは、デュカトをベースとするキャンピングカーを、ハイエースからのステップアップモデルとして位置づけ、ラインナップを強化している。その背景のひとつにあるのが、ここ3年ほど続いているハイエースの新車不足だという。
ちなみに同社では2026年7月1日から、ハイエース・ベースのキャンピングカーについて、新規受注の方法を一時的に変更。ユーザー自身がベース車両を手配し、それを同社に持ち込んで架装する「持ち込み架装」方式を採用している。


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