御嶽山という駅名は、天文年間(1535年頃)の創祀(そうし、神さまを祀り始めたこと)と伝えられる御嶽神社に由来します。木曽御嶽山信仰の拠点として多くの参拝者を集めてきた地域の守り神で、境内には大田区指定文化財の社殿彫刻があります。商店街の中にあるとは思えない、静かで厳かな雰囲気を醸しています。
駅前から続く商店街には、大型スーパーやチェーン店とともに多くの個人店が軒を連ねています。銭湯や駄菓子店などもあり、昭和の面影を残す生活感と静けさが共存するエリアです。
徒歩圏内には寺社、児童館、図書館、公園、文化センターなどの施設が集まり、「わざわざ遠出しなくても暮らしが完結する」街でもあります。駅から御嶽神社へ向かって商店街、東調布公園、旧六郷用水散策路、多摩川緑地へとつながる動線は、日常の散歩コースとしても人気。桜坂の桜、街のいたるところに点在する梅の名所など、季節ごとの見どころも満載です。
さらに医療面においても、都立荏原病院があるほか、駅近で複数のクリニックが入居する1棟ビルがいくつもあり、内科・小児科・耳鼻咽喉科・眼科・歯科などが揃っています。
静けさと生活感が両立。起伏ある台地に散歩が楽しく、四季を感じる住環境
御嶽山・久が原エリアを歩いていると、レトロな雰囲気とともに街全体にゆったりとした時間が流れていることに気付きます。起伏のある台地に低層住宅が広がる中で、御嶽神社の木々や坂道、水辺などが日常の風景に溶け込んでいます。

