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キャリア・教育

いつもバカ正直に仕事に取り組んでいる《真面目なのに、ちょっと惜しい人》が報われるために必要な「あと一歩」

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真面目に取り組んでいるのに「どこか報われていない」と感じる理由とは(写真:eizan/PIXTA)
  • 江村 出 EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社アソシエートパートナー
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顧客から相談を受けた場合も同じです。業界の動向や、現場の悩みを知る機会になるでしょう。

頼まれごとは、時間を差し出すものではありません。知識を広げる絶好の機会です。私も、相談に応えるだけではなく、「せっかくなら新しいことを知ろう」と意識して質問しています。その積み重ねが、少しずつ自分の引き出しを増やしてくれるのです。

「ギブ」だけでなく「テイク」も考えてみて

②人とのつながりを広げる

頼まれごとを受けたとき、「誰との接点が生まれるのか」にも目を向けてみましょう。

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たとえば、自分が目指したい部署の人から相談を受ける。重要な顧客との接点が生まれる。専門知識を持つ人と話す機会も得られる。こうした頼まれごとは、目先の作業以上の価値を持っています。

もちろん損得だけで選ぶという話ではありませんが、限られた時間を使う以上、どのような人との関係を深めるべきかを意識することは大切です。頼まれごとは、未来の仕事につながる人脈づくりにもなるのです。

③ギブだけで終わらせない

頼まれごとでは、「相手のために何ができるか」というギブばかりに意識が向きがちです。しかし、上手な人は、同時に「自分は何をしてもらえるだろうか」というテイクも考えています。

自分が困ったとき、以前助けた相手には遠慮なく相談してみましょう。分からないことを聞く。経験を教えてもらう。協力をお願いする。そうして、一方的に与えるのではなく、お互いに助け合える関係を築いていきます。

「頼まれごと」は、単なる人助けで終わらせるにはもったいない時間です。相手を助けながら、自分も学ぶ。人とのつながりを広げる。困ったときには、遠慮なく力を借りる。その1つひとつが、自分の未来を広げるための投資になるのです。

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