次に3種類の電子マネーカードのうち、どれを選ぶべきかである。3つのうち、最も汎用性があるのは「悠遊カード」(EasyCard)(悠遊卡 ヨーヨーカー)である。このカードがない当選者の人はカードを入手する必要がある。空港内のコンビニやMRT(メトロ)の自動販売機や台湾国内のおもなコンビニで入手できる。もちろん当選金を受け取るセブン‐イレブンで入手してもかまわない。
また、当選したら利用できる店のリストであらかじめ、予習しておきたい。それなりに幅広い使い方ができるとはいっても、飲食店などはかなり選択肢がかぎられる。前回のキャンペーンでもなかなか使えずに最後にむりやりお土産を買うというケースを耳にした。
筆者のおすすめは、
MRT
台湾大車隊(タクシー)
台北101
国立故宮博物院
鼎泰豊(台北101店か新光三越南西店)
鼎泰豊台北101店は非常に人気が高く、1時間以上待つことも珍しくないので、最初に鼎泰豊に行って整理券を受け取ってから、アプリで待ち時間を確認しつつ、展望台にのぼると効率がよい。
「悠遊カード」は1回あたりの利用限度額が1500元(約7500円)、1日あたりの利用限度額が3000元(約1万5000円)と決まっているので、最後にかけこみで消費することが難しいことも頭に入れておきたい。
展示会に参加すれば台湾の新幹線3日乗り放題?
さらに台湾では、「2026 MICE 外国人旅行客 立ち寄り観光プレゼントプログラム」というキャンペーンも実施している。
これは2026年9月1日から2027年3月31日まで(予算消化しだい終了)の間に、台湾に行く外国人のうち、各種国際会議や展示会に参加する人が、事前に登録を完了し、資格が確認されると、「高鉄(台湾新幹線)3日周遊券」(2800台湾ドル=約1万4000円相当)などがプレゼントされるというもの。登録は入国の7営業日前までに完了することが条件。
国際会議は一般人にはハードルが高いが、展示会は誰でも参加できるものが少なくない。
たとえば以下のような展示会が実施される。
TICFE(台湾国際大衆文化フェスティバル)
高雄国際食品ショー
台湾国際茶・コーヒー・ワイン・食品産業ショー
台湾ジュエリー&宝石フェア
台湾国際ミリタリー・アウトドア・サバイバルゲーム展
世界の展示会データベース「台湾の展示会・見本市一覧」には一覧があって便利である。
条件に該当するリピーターなら、2万5000円分の金券と台湾新幹線3日間乗り放題チケットのダブル獲得も夢ではない。該当していない人は、リピーターを見つけて台湾旅行に誘ってみてはいかがだろうか。


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