朝型人間や夜型人間といった言葉があるように、人間の睡眠パターンは人によって大きく異なる。前述した書籍によると、朝型人間は約40%、夜型人間は約30%。朝型と夜型の中間が30%を占めているそうだ。これらの分類はクロノタイプ、とどのつまり遺伝で決まっている。そして社会のスケジュールは朝型に合わせられている。夜型人間は慢性的な睡眠不足だけでなく、世間から向けられる刃のように冷たい眼差しにも注意が必要だ。
「無音のアラーム」正直な感想
同製品にはアラーム機能が付いている。といっても音が鳴るわけではなく、機械がブルブルと震えることで「もう朝だよ」と知らせてくれる。このアラーム機能で面白いのは、設定時刻の30分前~設定時刻の間の「最適な睡眠ステージ」で起こしてくれることだ。
アラームが震えている時刻は10秒くらいで、9分おきにスヌーズできる。が、「そもそも無音で起きれるの?」といった不安があった。実際に試してみると、うん、意外と起きれた。振動の力強さはスマホのバイブレーションと同じくらいだろうか。おそらく眠りが浅いときにブルブルしているのだろう。
その一方で、睡魔に負けて二度寝したとき、4~5回くらいアラームが発動したがまったく気付かないこともあった。予定がある日などは保険をかける意味で、スマホの大音量アラームを同時にセットする使い方がよさそうだ。
カフェイン、アルコール、サウナ、サプリ⋯⋯私は連日連夜の現在進行形で「睡眠のガチ検証」を行っている。いったい何が私の睡眠の質を上下させるのか、主観ではなく客観で分析できるのが面白い。毎日少しずつ、人生の豊かさや幸福度が右肩上がりしている感覚がある。寝る子は育つ。今晩の睡眠も楽しみだ。


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