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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「健康データ記録だけ」で1万6800円なのに爆売れ!…わずか12g《Google新製品》2週間使ってわかった「ちょっと残念」な点

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「スマートバンド」って何?…機械音痴が1万6800円≪Google Fitbit Air≫ガチ検証した正直な感想
「スマートバンド」って何?…機械音痴が1万6800円≪Google Fitbit Air≫ガチ検証した正直な感想(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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高校時代に「走力Aの赤星」と恐れられたバドミントン部の筆者、35歳になった今の実力は…(写真:筆者撮影)

ゴールラインに到着した瞬間、アプリの「一時停止」を押した。記録は11分20秒、と表示されていたように見えたが、息を整えた後に改めて確認すると、タイムが12分3秒に変化していた。疲労困憊で見間違えたのかと思ったが、この数字は後日、11分53秒に変化しており、もう訳がわからない⋯⋯。

心拍数165以上でピーク。心拍数130くらいから高。心拍数110くらいから中。それ以下は低と表示された(画像:専用アプリ『Google Health』よりスクリーンショット)
ペース配分が可視化されるのはありがたい。ちなみにこれくらいの距離なら、学生時代は10分15秒くらいで走っていた。今の走力はCくらいみたいだ(画像:専用アプリ『Google Health』よりスクリーンショット)
≪ランニング≫で記録されていたはずが≪ワークアウト≫の項目に自動で変わり、タイムも変わり、地図も消えたことがあった。手動で≪ランニング≫で再登録したら元に戻ったけど…(画像:専用アプリ『Google Health』よりスクリーンショット)

気を取り直して、2日後に再チャレンジ。タイムは間違いなく10分59秒。時速にすると14.20キロだ。ゴールした瞬間に地面に倒れ込み、コンクリで軽く手を切ってしまったが、そんなことはどうでもよくなるほど嬉しいタイム。肩で息をしながら改めて確認すると、なんでやねん、タイムが11分7秒に変化しているじゃないか。絶句しながら原因を追究した結果、前述した通り、タイムの記録に誤差が生じることが判明した。

なおタイムは手動で修正できるが、分単位でしか変更できず、秒の記録は自動入力でしか残せないようだ。私が機械音痴なだけ、操作方法や確認方法を勘違いしている可能性もあるが、ここは同製品の弱点だと感じている。

無料版と有料版の違いは「AIモード」

有料版の「AI」は優秀で面白い存在だ。これまでに蓄積されたデータ(運動や睡眠など)だけでなく、AIとの会話内容(雑談)を記録に残してくれる点がスゴイ。例えば私がAIに「今日は懸垂が連続15回できた」「コーヒーを22時に飲んだ」といった雑談をすると、その会話内容を基にアドバイスしてくれる。そしてその記録(記憶)は消えずに引き継がれる。

私たちが検索などで利用するグーグルのAIモードが“万人に当てはまる一般情報”を教えてくれるのに対して、同アプリのAIは“自分専用のスペシャル講師”といったイメージだ。データが溜まれば溜まるほど、AIが自分のことをより深く理解してくれる。

質問してから回答までに5~10秒くらいのタイムラグが生じるが、個人的には許せる範囲だと感じた(画像:専用アプリ『Google Health』よりスクリーンショット)
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