「あれも食べたい、これも食べたい!」と相変わらず家族でタッチパネルの争奪戦が続く中、注文画面には「これこそ日本のクオリティ!」や「日本直送」という力強い文字が躍る。
日本と同じ産地からの新鮮なネタをそろえ、日本と変わらない安心の品質をしっかりと打ち出しているのが印象的だ。
食後のデザートにも、香港らしさが光る。今回注文したのは期間限定のアイテム、表面を香ばしく焦がしたカスタードスイーツ「カタラーナ」の香港式ミルクティー味(抹茶味とのセット)だ。
一口食べると甘さ控えめで濃厚な紅茶の香りが広がり、食後の締めとして大満足のクオリティだった。
日本の2倍の価格でも「安い」と感じる理由
価格は、特別アイテムを除けば、1皿12~27香港ドル(約240~540円)。日本の感覚からすると約2倍で、決して安いわけではない。
しかし、香港の凄まじい物価水準を考えると評価は一変する。ローカルのワンタン麺ですら1杯1000円前後するのが今の香港だ。
香港は自由貿易港で関税がかからないため、日本クオリティの新鮮な食材を、他のアジア諸国より手頃に仕入れられる強みがある。


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