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香港スシロー「4人家族で1万2000円」でも心満たされた夜…チャーシュー等のご当地ネタと破格の"ヌン活"メニューに大行列

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香港 スシロー ソフトシェルクラブにぎり
日本ではまずお目にかかれないご当地メニューの一つ、「ソフトシェルクラブにぎり」(写真:筆者撮影)
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入り口近くに誇らしげにたたずむ「日本の米を使用」というサインを目にし、一気に期待が高まる。

「日本の米を使っていますよ」のサインに期待が高まる(写真:筆者撮影)
香港でも日本のフェアと似た「夏の大感謝祭」が行われている(写真:筆者撮影)

「いらっしゃいませ!」という元気な掛け声に迎えられて席に向かう途中、香港らしからぬ光景に目を疑った。

4人掛けのボックス席を1人で占有する"ぜいたく"

なんと、4人掛けのボックス席を1人でゆったりと占有している客がいる。

香港ではなかなか見ない、4人席を1人で独占するぜいたくな空間(写真:筆者撮影)

普段、好んで香港のローカル食堂に通う筆者にとって「ガッツリ相席」は日常茶飯事だ。だからこそ、この広々としたプライベート空間は、日常から離れたプチぜいたくに見える。

広々とした店内には、ファミリーや若者が多い(写真:筆者撮影)

卓上にはしょうゆと並んで「ポン酢しょうゆ」がドカンと置かれているのもおもしろい。日本では見かけない光景だが、香港の「普段からポン酢しょうゆを愛用する食文化」に合わせたスタイルのようだ。

ぽん酢しょうゆが常備されているのがうれしい(写真:筆者撮影)

注文画面で日本語が選べる安心感にほっとするのも束の間、タッチパネルの奪い合いがスタートする。食いしん坊だらけの我が家では、自分の食べたいネタを少しでも早く注文しようと、パネルを求めて次々と手が伸びるのだ。

海外にいながら、日本語で注文ができるのはありがたい(写真:筆者撮影)
「中国語」「英語」「日本語」の3つから言語を選べる(筆者撮影)

家族がサーモンやマグロなど王道の定番ネタを迷わず頼んでいく横で、私の中にむくむくと好奇心が湧き上がる。

「せっかく香港にいるんだから、ここでしか食べられない『ご当地メニュー』に挑戦したい!」

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