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ライフ #自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング

「触られるのが嫌」「それって業務ですか」…"俺たちの常識"はもう通用しない?《Z世代社員》との理想的な関わり方とは

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飲み会をする作業員
「俺たちの若い頃は……」と、Z世代社員と自分の世代を比べていませんか?(写真:Ushico/PIXTA)
  • 大野 萌子 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
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上司がやるべきことは、以下です。

① 「俺たちの若い頃は」と昔と比べることをいったんやめてみる。

昔と今では、働く環境も価値観も違います。「自分の頃」を基準にするほど、相手とのズレは大きくなります。

② 自分が口にしている「普通」を疑ってみる。

その「普通」は、本当に組織のルールでしょうか。それとも自分が慣れてきた習慣でしょうか。

③「正しい・間違っている」と判断する前に、相手の考えを聞いてみる。

「どういう進め方だとやりやすい?」「この伝え方でわかりにくいところはあった?」「私はこう考えているけれど、あなたはどう思う?」。こんなひと言だけでも、認識のズレはかなり減ります。

これまで培ってきた経験を、若い世代に届く形にするために

相手の理解することは、自分がこれまで経験してきたことを否定することではありません。長く働いてきた人には、失敗も成功も含めて、若い人にはない経験と知恵があります。それは大きな財産です。だからこそ「昔はこうだった」で終わらせない。

変えるのは、これまで培ってきた経験ではなく、その経験を、今の相手に届く形に変えていくために、相手のことも理解することなのです。

それこそが、これからの上司に求められる「価値観のアップデート」です。

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