これは敷地内に入ったとき、団体客を案内していた女性スタッフが会釈をしてくれたときから感じていたが、さすがサントリーを代表する施設のスタッフ。みなさん対応がすごく丁寧。山崎ウイスキーが長年愛されている理由として“味”に注目が集まりがちだが、それを支える“人”の存在も見逃せないなと思いながら、私は館内の奥へと進んでいった。
「なるほど。山崎ウイスキーの歴史は今から約100年前、1923年に蒸溜所の建設に着手したときから始まったのか」
「だけど最初は売れなくて、諦めずに挑戦し続けた結果、37年に角瓶が誕生。ここで大きな手応えをつかんだ感じね」
「サントリーの創業者、鳥井信治郎さんの名言『やってみなはれ』は、失敗と挑戦の経験があったからこそ生まれた言葉なのかもなぁ」……。
噂の「テイスティングラウンジ」へ
展示コーナーでは知ってるようで知らない、サントリーウイスキーの歴史について簡潔に解説されていた。そして展示コーナーの先には、うっわ、なにこれ、すごいなこの場所……。


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