次に角瓶だが、これは主張がないというか、料理の味を引き立ててくれるような、そんな感じの存在感。ウッディな感じは一切なく、限定品よりも味と余韻がすごくあっさりしてる。しかし、これは限定品と比べたからで、十分に美味しいのも事実。限定品が凄すぎるのだ。
最後にイオンだが、あれ、おかしいな。全然味がしないぞ……。もしかして氷が溶けすぎたのか。新しいグラスに氷を入れ、スピリッツ89%未満のウイスキーを注ぎ、サントリーの炭酸水を注いで、割り箸でタテに1回だけ混ぜた。改めて飲み直してみたが、やはり味が薄い。人工的な甘みと苦みが広がった後、うっ、アルコールが全速力で後追いしてくる……。
ハイボールで飲んでみた結果は…
最後の飲み方は、日本人の大好きなハイボール。まずは山崎限定品から。私の正直な感想は「スモーキーとウッディの主張がかなり強いハイボールだな」「サントリーっぽくないというか、まるで海外のウイスキーを飲んでるみたい」「一言で表現するなら“幸せの極み”。まじでこれ美味しい!」「もっと大きいサイズで販売してほしい」といった非常にポジティブなものだった。
角瓶は誰しもご存じのとおり、爽やかな甘さとスッキリとした後味がグッド。だけどなんでだろう。お店で飲む角ハイや缶で売られている角ハイボールと比べて、自分で作ると一段味が落ちるような気がする。作り手の技術が足りないのだろうか。
最後にイオンだが、人工的な甘さが広がった後、それが口の中に残るような感じがするけれど、なぜか味は薄いという不思議なハイボールに仕上がった。あくまで私個人の感想としては、正直かなりイマイチ……。しかし、言うまでもないことだが値段を考えると、山崎限定品はもちろん、角瓶と比べるのも酷な話である。コスパは素晴らしいし、サクッと酔いたい時には心強い味方になってくれると感じた。


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