アップルが8月25日、Mac miniとMac Studioを一新した。コアチップの名前はM6とM5 Ultra。パフォーマンスを示す数字はいくつも並ぶが、覚える必要はない。経営者が知っておくべき変化は、スペック表の外側で起きている。AIを自社で所有するとなれば数億円以上かけてデータセンターを構えなければならなかったが、そうではなく部門決裁だけで可能な値札で売られ始めたのだ。
最上位のMac Studioは94万9800円から。数台をケーブルでつなげば、クラウド事業者がデータセンターで回しているような規模のAI処理が、会議室の隅で完結する。大げさに聞こえるかもしれないが、まずは話を「AIの請求書」から始めよう。
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