有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #自動車最前線

【ビフォー・アフター】ハイエースにヤマハ「パフォーマンスダンパー」を自腹装着!走りの劇的変化をレビュー

9分で読める
筆者所有の「ハイエース アルトピアーノ」にパフォーマンスダンパーを装着した
筆者所有の「ハイエース アルトピアーノ」にパフォーマンスダンパーを装着した(筆者撮影)
2/5 PAGES

パフォーマスダンパーの構造について、ヤマハは次にように説明している。

~サスペンション等に用いられている高圧窒素ガス封入オイルダンパーをベースに設計・開発されているが、大きく異なるのはその変位量だ。通常のオイルダンパーがcmオーダーであるのに対して、パフォーマスダンパーはμmオーダー。極微小な変異量の中で、性能を最適化するさまざまな工夫がなされている~

商用仕様「DX」ベースゆえの乗り心地

筆者はこれまでハイエース アルトピアーノと一緒に全国各地に出かけ、走行距離は約2万7000kmに達している。車内の使い勝手がとてもよく、レジャー用としてはもとより、リモートワーク用としても重宝してきた。

反面、気になっていたことがある。乗り心地とハンドリングだ。乗り心地は硬めであり、特にリーフスプリングである後輪部では、路面からのハーシュネス(突き上げ)が「ドン」とかなり強かった。

ベース車両が商用向けの「DX」グレードで、キャンピングカーといっても装備品が比較的少ないため、
商用でいえば空荷に近い重量であり、リアの突き上げが大きいことは致し方ないと諦めていた。

また、ハンドリングについては「緩い」と感じてきた。ハンドルの中立であるオンセンターフィーリングが緩慢で、さらにハンドルを切るといわゆる「壁」のような手応えがあり、その壁を押しのけるようにしてコーナーを曲がるというイメージだったのだ。

今回、装着したハイエース用パフォーマンスダンパー(筆者撮影)

こうした乗り心地とハンドリングによって、走行中は腰への負担があり長距離ドライブをすると腰が疲れたというのが、約2万7000kmをともにしての本音である。

そうした理由から、以前よりパフォーマンスダンパーの存在は気になっていたものの、効果はあるにしても「そこそこだろう」という程度で、購入に至らないまま年月が経過してしまった。

そんな中、商品改良したトライトンでパフォーマンスダンパーの威力を実感したのを機に、ハイエース アルトピアーノの定期点検のタイミングで購入を決断したというわけだ。

3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数