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キャリア・教育

「気づけば生活が受験一色」親を飲み込む"中学受験沼"4タイプ!伴走のつもりが焦り、空回り…切り抜け方は?

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親子で机に向かっており、親が指摘して子どもが耳を塞ぐ仕草をしている
受験を検討するにあたって知っておくべき「中受沼」のリアルをレポートします(写真:kouta / PIXTA)
  • 佐野 倫子 教育ジャーナリスト・作家
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特にSNSを見ていると、成功例やハイレベルな取り組みが目につきやすく、「我が家は遅れているのでは?」と感じてしまうことがあります。

しかし、実際のところ中学受験の進め方はご家庭ごとに大きく異なります。「自分が見ている情報が、全体の平均や最善策とは限らない」と、しっかり認識することが、過度な不安を抱かないカギになります。

3. 成績に一喜一憂してしまう

中学受験では、テストや模試の結果が定期的に数値として示されます。偏差値や順位が出るたびに、どうしても気持ちは揺れ動きます。一生懸命に伴走している親ほど、結果に一喜一憂してしまいがち。「このままで志望校に届くのだろうか?」と不安になることもあるでしょう。

ここで知っておきたいのは、中学受験生の成績はある程度、長い目で見るものだということです。小学生は成長途上にあり、学力の伸び方にも個人差があります。また、短期間で大きく上下することも珍しくありません。瞬間的な「点」で見ずに、ある程度の期間の中で、その平均値やゾーンで成績を見るべきでしょう。

実際、第3章以降で取材した塾の先生方が口を揃えて言うのは、「成績は波があって当然」ということ。その波のなかでどう立て直すか、どう継続するか、が重要だということ。

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