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コンパクトなボディサイズでありながら、伝統のラダーフレームや3リンクリジッドアクスル式サスペンション、パートタイム4WDなど、本格的な大型クロスカントリーモデルに勝るとも劣らない要素を持ち合わせているスズキ「ジムニー」。日本のみならず海外でも高い評価を得ているのはご存じのとおりだ。
現在は2018年7月に登場した4代目モデルが現行型としてラインナップされている、本家の軽自動車であるジムニーのほか、普通車の「ジムニー シエラ」と、5ドアモデルの「ジムニー ノマド」が存在している。
2025年4月発売のジムニー ノマドが追加されたタイミングでは、運転支援システムなどにジムニー/ジムニー シエラと差異があったものの、2025年11月にジムニー/ジムニー シエラが、2026年1月にジムニー ノマドが改良を実施し(ジムニーノマドの改良モデル発売は2026年7月)、機能面での違いがほとんどなくなった。
そこで今回は3機種存在するジムニーシリーズの違いと、狙い目グレードが何になるのか考えてみたい。
そもそも今回の改良で何が変わった?
狙い目グレードをチェックする前に、最新の改良でどんな部分に変化があったのかをおさらいしておきたい。
法規対応など細かな変更もあるが、大きな変更点としては衝突被害軽減ブレーキが「デュアルセンサーブレーキサポートII」へと進化して車線逸脱抑制機能が標準装備になった点と、4速AT車には全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールや後方誤発進抑制機能も標準装備となったのが大きなトピック。


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