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「言葉狩りだろ」「代替案がひどい」と物議…死球を「当球」、盗塁を「隙あり」に? "野球用語見直し"に世間が嫌悪感を抱くワケ

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甲子園大会 野球用語
8月22日には智弁和歌山(和歌山)と健大高崎(群馬)の決勝戦が行われる甲子園大会(画像:日本高校野球連盟公式サイトより)
  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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では高校野球をめぐるその他の問題とはどんなものがあるのか。

毎年議論されているのは夏の暑さ対策。なかでも、試合開始時間の設定とドーム球場での開催を避ける方針の2点は日本高野連への厳しい声が目立っています。

前者は最も暑い午後に試合を行っていることや不慣れなナイターの影響、後者は甲子園球場の使用をめぐる運営側の都合などが挙げられていますが、「できるだけ変えずに続けていきたい」という問題発生ベースの消極的なニュアンスが批判につながっているのでしょう。

「10回から即タイブレーク導入」の賛否がまだ収まっていない

そしてこのところ大きな話題となっているのが、「9イニング制」から「7イニング制」への変更。日本高野連は「2028年の選抜大会、春季大会から採用することが望ましい」としていますが、「10回から即タイブレーク導入」の賛否がまだ収まっていない中、強引に決定したら高校野球の現場だけでなく、世間からの強い反発を招くでしょう。

野球用語の変更も、これらの問題も、ただ批判を浴びてしまうだけのものではありません。やり方次第では「野球離れ」が危惧される若年層に向けたイメージアップにつながるかもしれないものだけに、健全な形で進められていくことが望まれています。

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