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パンチョ初の女性店長はタイミー出身の「コスプレイヤー」
「いらっしゃいませ、こんにちはー!!!」
「ありがとうございましたー! 午後も頑張ってください! いってらっしゃい!!!」
ここは、ナポリタンで人気のチェーン店「スパゲッティーのパンチョ」新橋店。元気よく接客しながらフライパンをあおり、次々とナポリタンを仕上げる1人の女性がいる。
「できるだけお客様を待たせたくない。いかに早くおいしいものを食べてもらうか、それが一番の課題です」
彼女は新橋店の店長、木村美紅さん。2023年11月にタイミーがきっかけでパンチョに出会い、フルタイムのアルバイトに。2025年10月からはパンチョ初の女性店長として新橋店を切り盛りしている。
そんな彼女にはコスプレイヤー「くおん」という別の顔もある。アニメとキャラクターの世界観を追求するために衣装や小道具、ヘッドパーツを自作して、少ない土日休みを使って今もイベントに出続けているのだ。
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木村さんが初めてコスプレをしたのは高校1年生、16歳のとき。地元の映画館に行ったところ、近隣でコスプレイベントがあり、コスプレイヤーが集結しているところに遭遇した。
「『いいなあ。記念に1回ぐらいやってみるか、アニメ好きだし』と思ったのがきっかけです」(木村さん。以下同)
週刊少年ジャンプが好きで、当時『銀魂』にハマっていた木村さん。「神楽」という好きな女性キャラクターの公式の衣装をアニメショップで購入し、それを身に着けて参加した。


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