日米の両政府は7月31日、実に28年ぶりとなる円買い・ドル売りの協調介入を実施した。その直前に1ドル164円に迫る円安水準だったドル円相場は、介入後に一時155円台まで円高が進んだ。しかし、約2週間経った現在は再び160円台に接近している。今回の協調介入の効果や限界、今後のドル円相場を左右する要因について、ソニーフィナンシャルグループ執行役員でチーフアナリストの尾河眞樹氏に聞いた。
【タイムテーブル】
00:00 本編開始
00:18 本日のテーマ
00:52 “実弾”での協調介入に透ける「焦り」
02:24 日米の長期金利が連動して上がる局面
03:10 良い金利上昇・悪い金利上昇
04:32 協調介入の「規模」は妥当だった?
06:08 「ユーロ売り・円買い」の背景
07:41 米国債を“売らない”資金確保の意味
09:13 日米の「声明」から読み取れること
11:11 秋に日銀が「利上げ見送り」なら?
13:34 過去の介入も効力には「限界」が
14:09 円安が進んだ3つの根本要因
16:33 「骨太ショック」がかけた追い打ち
17:52 GPIF「国債購入」増額検討の逆効果
18:57 相場の流れを変える方策は?
20:20 為替に影響を及ぼす米国の要因
21:50 年内・中長期のドル円相場の見通し
24:59 中間選挙後のトランプ氏に注目
【出演者】
尾河 眞樹(おがわ・まき)
ソニーフィナンシャルグループ
執行役員(金融市場調査部担当) チーフアナリスト
ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン・チェース銀行などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行(現SMBC信託銀行)で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析を担当。2016年8月より当社執行役員。ソニー銀行株式会社取締役、ウェルスナビ株式会社顧問。人生投資アカデミー®学長。
内田 まさみ(うちだ・まさみ)
フリーアナウンサー
撮影:昼間 將太、長谷川 友美
編集:長谷川 友美
サムネイル内写真:時事
※動画内のデータは収録時点(2026年8月13日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。
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